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国歌ビバノンノン
なーにが「苔のむすまで」だよバーロー、天むすは好きだけどね。
という私は「さくらさくら」を国歌にしたらいいんでないの? と考えていました(ときどき同意見の方がいらっしゃる)。君が代よりよっぽど日本的だし有名。情緒もたっぷり。そしてさくらは国花(のひとつ)でもあります。
さくら さくら
弥生の空は 見渡すかぎり
霞か雲か 匂いぞ出づる
いざや いざや 見にゆかん

さくら さくら
野山も里も 見渡すかぎり
霞か雲か 朝日に匂ふ
さくら さくら 花盛り
ゆけゆけどんどん突き進め! てな国歌が世界には結構ありますが、君が代はそもそも国威発揚には不向き。力が入らない。ということで、どうせ国威発揚に不向きなのであれば「さくらさくら」を推したい今日この頃だったわけですが。

国歌ビバノンノン真剣に考えた! とは思われぬ(ごめんなさい)「皇室・国旗・国歌について真剣に考えた!(今週の主張2月27日)」で鈴木邦男さんは「いい湯だな@ドリフ」の国歌案? に言及しておられました(発案者は石坂啓さんらしい)。
しかし「いい湯だな」が現実のもとなりますと
 そうそう、参加していた女子大生が、言っていた。
 「でも、卒業式で、“いい湯だな”なんて歌うの、いやだなー」
 これには笑った。女子中学生も、女子高生も、“ババンババンバンバン、いい湯だな”なんて、ちょっと恥ずかしい。恥ずかしい人々だ。でも、まさか〈強制〉はしないんだろうよ。でも決まったら、ムキになって押しつけたりして…。おー、こわ。(今週の主張2月27日)
なんてことにもなるわけで、サッカーの国際試合では選手と観客が一体となって「ババンババンバンバン@フリ付き」。表彰台に昇った荒川静香選手は「ハァ~ビバノンノン」なんて口ずさんでいたことでしょう。演奏はもちろんダン池田とニューブリード。
むう、やっぱり「さくらさくら」の方が。
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正直な自衛隊員
正直な自衛隊員万引きは立派な犯罪行為である! 別けてもお国を守るべく兵隊さん(兵隊とは普通、国は守っても民は守らない)が罪を犯すとは何ごとか! という感慨もあるだろう。確かにその東リ@児玉清。しかし私はとっても正直な隊員だとも思う。
「イラク派遣イヤ」と万引き/千葉の陸自隊員停職40日の処分
 陸上自衛隊第1空挺団(千葉県船橋市)所属の2等陸曹(38)が、万引きで警察に検挙され、停職40日の懲戒処分を受けていたことが分かった。2曹は「家族の反対にあい、イラクに行きたくなくなったからやった」と話しているという。
 2曹は今月1日、同県印西市のホームセンターで約1万1000円相当のバッグを万引きし、警備員に取り押さえられた。印西署は微罪処分とし釈放、空挺団が引き渡しを受けた。
 イラクでは、陸自東部方面隊を中心とする第9次イラク復興支援群が活動しているが、2曹は当初、派遣を希望して予備要員となった。防衛庁によると、派遣には本人と家族の同意を求めており、強制することはないという。(23日『毎日新聞』朝刊)
イラク派兵を拒否することは可能なようだが(註1)、実際には「旧軍と違い、戦後は国際的に上官の命令といえども『違法命令』には従ってはならず、従った場合は部下も処罰され」(註2)るということを「教えないで、隊内では『命令への絶対服従』ということがまかり通ってい」(同)ることを、この隊員は図らずも証明したように思う。
丸ごと憲法違反である海外派兵を拒否するためには、隊員は万引きをすらせねばならぬ。

〈註1〉イラク派兵は拒否できます > Q1、Q2
〈註2〉同 > A10
〈参考〉米兵・自衛官人権ホットライン
〈TB〉「悪党」のはびこる社会(絵ロ具。)
この人に聞きたい ~雨宮処凛さん
今回のマガジン9条『この人に聞きたい ~雨宮処凛さん』は面白かった。
右翼が主張しているようなことって、国内で言っている分にはまあいいんですけど、アジアとかではまったく通用しないでしょう。実際に怒られてみて、それがよくわかりました(笑)。
一つは、自分が思想に依存しているなということが分かったから。自分の問題から逃げるために、右翼思想で理論武装しているんだということに気付いた。そうじゃなくて、いろんなことをとにかく自分の頭で考えよう、と思って、団体をやめたんです。
という雨宮さんの言葉には実体験を経た強さを感じます。

この人に聞きたい ~雨宮処凛さんモテない男が「萌え」たり「ご主人さま」と呼ばれることに愉悦を覚えるのも、「右翼が主張しているようなことって、国内で言っている分にはまあいいんですけど、アジアとかではまったく通用しないでしょう」に通じるものがありますね。フラれないことを約束されている安心感。「萌え」たところで晩のオカズが一品増えるだけなのに(おっと!)それで満足しちゃう。
考えようによっては合理的ではありますが。

雨宮処凛さんといえば「あぁ人間の盾に行ったひとね」くらいの認識しかありませんで、右翼団体の活動をしていたことは知りませんでした。
トリノ五輪を観て
トリノ五輪を観て荒川静香選手@フィギュアスケートが勝利の女神のくちづけを受けましたけれど(おめでとう)、あらためて思うのは、なんでイタリアなのにバームクーヘンみたいなメダルなの? っつーことです。ドイツなら分かるけど。
でもちょっぴりおいしそう。

そんなこんなで、パンダに大仏を足して割った感じの菩薩さま風な本橋麻里選手@カーリングを見るたびになんとなくご利益がありそうな、風体がマトリョーシカみたいになっちゃってる伊藤みどりの化粧は崩壊前後のソ連っぽい感じがしなくもないような、と思う今日この頃なのでした。
日本の非軍事的役割
日本の非軍事的役割素っ裸にした女神(にょしん)に琵琶を抱かせてしまうような大らかさ極まる? 多神教国ニッポンが「まあまあ」と仲裁に乗り出せる余地は世界中に多々ある。直近だけでもデンマーク紙に掲載された風刺画問題、イラク内戦の危機(CNN.co.jp)等がそれである。
だが常任理事国入りを悲願とする日本政府(外務省)は──改憲派の目論見が一致していることを差し引いても──宗主国米のご機嫌伺いばかり。云われるままに戦費も軍隊も出す。1000兆円もの借金! を抱える国が。

今年元日の『毎日新聞』に「経済観測子が占う '06」という記事がある。その中の「予想10大ニュース」でコラムニストの三連星さんは今年をつぎのように占って(予想して)いた。
(1)国連で米国非難決議。米国が国連脱退
(2)イラク撤退、民主政府は亡命
(3)米国中間選挙でブッシュ(共和党)大敗、上院でねじれ現象
以下略。
これを当たるも八卦と笑い飛ばせるだろうか。

金は出しても汗はかかぬといった批判に真にこたえる意味においても国家や民族、宗教対立等々に積極的な仲裁役を買って出ることができる僅かな国が、2発の原子爆弾を落とされてもなお奇蹟の復興と遂げたニッポンであると思う(朝鮮戦争特需は置いておく)。そうした「外交力」を発揮した方がODAをばら撒くよりもよっぽど世界からの尊敬、信頼を得るのではあるまいか。

果たして莫大なODAをばら撒きつづけてきた結果、日本の常任理事国入りに賛成してくれた国は一体いくつあった?
自前の軍隊を持ち、それを派兵することばかりが国際貢献ではあるまい。
鉄ブタ。を愚弄する
野菜室の奥に半年くらいポツンと忘れられたほうれん草みたいにねっちょりグジュグジュな鉄豚組航法士が粘着体質全開で張り切っているようなので、これ以上しつこくされるのは面倒ですから仕方なくこの時点で記事にします。
私にとっては鉄ブタを記事にすること自体が大変な屈辱なのですが、私ひとりだけにかかわることではありませんから、これも致し方ないでしょう。

「野ブタ。をプロデュース」を観たことがないので本家の話は知りませんけれども、とりあえず「鉄ブタ。を愚弄する」ってことでよろしく哀愁デイト。

さてさて本ブログ記事「カントン包茎脳」に対して「相手にしないといいながらエントリーやコメント欄で顔真っ赤にしながらおいらを罵倒している自称自営業の水瓶座であるがよくもまあ堂々と『カントン包茎』ですか。まあ恥知らずなブサヨ特有のエントリですかね」(註1)などと自慰死期、もとい自意識過剰丸出しなブタさんは「ネットスキルのなさを暴露する恥ずかしいコメントが」(註2)と云いつつも「神奈川県xxxx村(実際にはxxx市とxx町の境あたり)いまどき村ですよ村!」(註3。xは水瓶座によるあまり意味のない伏せ字)という勤務先(研修センター)から本ブログに元気よくアクセスしてくるわけですけれども。

とりあえずIP晒しとく
 ↓
カントン包茎脳
カントン包茎脳突如訪ねてきた宗教団体の勧誘者。こちらとしては早くお帰り願いたいからハイハイと気のない返事をするだけ。しかし勧誘者はこちらの態度が気に入らないらしく、土足で家に上がり込んだ挙げ句に居間で脱糞までする始末。そして「これは神の思し召しです。ありがたく頂戴しなさい」と意味不明な説教をコンコンと垂れる。
というのがいわゆるネットウヨク(あるいは犯罪的無知の善良なる市民)によるスパムともいえるコメントなのねん。

かまってほしいの?
かまってやらないと死んじゃうとか?
うさぎじゃあるまいし。

かまってやるのが面倒くさいから(そもそも私は面倒くさがり屋なのだ)無視すると逆ギレすることしばしば。また読解力が極度に不足しているために、核心をつくことなどハナからできない。よって論点をずらし、何だかよく分からない勝利宣言とやらで自己完結。

この手の輩は脳みそ=思考がカントン包茎なのである。自分で自分の思考を絞めつけているのである。要手術なのである。ナントカクリニックへGO! なのである。が、それに気づかず(気づけず?)自分で自分の思考をますます絞めつけてゆく不様。
ネットでしか発揮できぬ勇ましさを実生活でも発揮できたらブサヨ(ぷっ)なんてすぐに絶滅するんじゃないかしら。それができたときカントン包茎脳は仮性包茎脳へと進化する。
がんばって。
加速。
加速。「ポチイヤ」キャンペーン(29)
疑惑否定、立証求める
武部氏があらためて疑惑否定 自民、民主側に立証求める
 自民党の武部勤幹事長は17日午前の自民党役員連絡会で、ライブドアの堀江貴文前社長=証券取引法違反の罪で起訴=が武部氏の次男に3000万円を送金するよう電子メールで指示していたと民主党が指摘したことについて、「次男と会社のすべての銀行口座、通帳を本人が明らかにし、第三者によって確認したが、指摘の事実は見つからなかった」と疑惑を否定。その後の記者会見で「民主党は根拠が不明確なことをしばしば発言しているが、こうしたことは許されない」と語り、疑惑を指摘した永田寿康氏への懲罰動議を検討する考えを示した。

 また、安倍官房長官も会見で「永田議員も国会の場で発言した以上、責任は重たい。メールが本当に存在するのか立証しなければいけない」と語った。(asahi.com
〈註〉これより以下太字はすべて管理人=水瓶座による。(イキリ勃ったポチの声で読むと緊迫感がでます。)
バッキー木場
バッキー 木場バキッ! っといきました。
そりゃもう、気持ちがいいくらいに。はい。

古い車って、や~ねぇ。
木久蔵ですか? シャレが成立していませんけど。

降りるときが大変ナリ。
阿蘇さんの外交の感覚は彼の歴史の意味と同じくらい変です
私の英語力はECCジュニアあるいはNOVAキッズ以下なのでエキサイト翻訳を利用して日本語にしてみました(翻訳文ママ)。
社説
日本の不快な外務大臣

発行日: 2006年2月13日

いたる所の人々は、彼らを彼らの国のあらゆるビットの歴史を誇りに思うのを願っています。 しかし、正直な人々は、それが不可能であって、人々が過去の悪行に関して苦痛な真から承認して、知る正の数を上げるのが賢明であることを理解しています。 そして、日本の新しい外務大臣、第二次世界大戦に終わった彼が日本の軍国主義の悲惨な時代に関して出している扇動的の声明、植民地主義、および戦争犯罪で正直でなくて、また賢明でないTaro Asoはあります。

日本が同盟国と貿易相手国として必要とする怒っている隣国以外に、彼は取り持っている人々に「不-役立」っています。 今日の日本人の大部分が生まれる前に第二次世界大戦は終わりました。 しかし、日本の公開講演と学校でのレッスンには決して適切にない近代史は韓国人の若い女性の大規模誘拐と性的な奴隷状態、中国の都市と無力な捕虜の上で実行された生物兵器戦争実験、および南京市での何十万人もの中国人の民間人のサディスト的な虐殺のようなひどい出来事への国の責任と折り合います。

それはとても多くのアジア人が阿蘇さんが去年の秋に外務大臣に任命されるので作った一連の恐ろしい所見で腹が立った理由です。 2、最新の、日本の皇帝が(14人の日本人の戦争犯罪人が光栄に思われたものにいて、日本政府が1895年に戦利品として中国から島をつかんだとき始まった50年の職業の間、日本の方針を啓発しました)台湾が高い教育的な規格を借りている彼のクレーム軍国主義的な靖国神社を訪問するべきであるという彼の提案はそうです。 彼の言葉をはっきりさせるための阿蘇さんの後の不十分な努力はそれらの効果を変わりがないままにしました。

また、阿蘇さんは、日本への「かなりの脅威」として中国の長期の軍備増強を特徴付けることによって、北京との日本の既に難しい関係をわざわざ燃え上がらせています。 中国には、日本を脅かすどんな最近の記録もありません。 他の国々が知っているように、それは逆でした。 阿蘇さんの外交の感覚は彼の歴史の意味と同じくらい変です。
阿蘇さんの外交の感覚は彼の歴史の意味と同じくらい変です感想。
「阿蘇さん」て誰? という素朴な疑問は置いといて、ブッシュネオコンの高級プロパガンダ紙ニューヨークタイムズが麻生太郎のようなゴロツキ政治屋を社説で取り上げるなんてびっくり。太郎ちゃんも出世したもんだ。
なーんて思うのだけれども、14日閣議後の記者会見で「(ニューヨークタイムズの社説を)読んでいないから何とも言えない。批判は自由ですから」と弱気の姿勢の阿蘇さん。中韓朝からの批判には即座に牙をむくが、米からの批判には尻尾を巻く(あるいは何ごとも無いかのように振る舞う)。

小泉純一郎や安倍晋三そして麻生太郎らに共通して云えることは、彼らにとっての世界とは米国、中国、韓国、朝鮮の4か国しか存在していないということ。だからこそ「靖国参拝に反対しているのは中国と韓国だけ」などと恥の丸出しができるのだ(参考)。

[ 元記事 ]
Japan's Offensive Foreign Minister(New York Times)
共謀罪がやってくる 嫌ァ! 嫌ァ! 嫌ァ!
共謀罪がやってくる 嫌ァ! 嫌ァ! 嫌ァ!「ポチイヤ」キャンペーン(28)
表現の自由
表現の自由本当は文仁にしたかったんだけど
文仁のいい写真が見つからなかったので
裕仁を代わりにしちゃいました。



〈参考〉http://iraq2003jp.exblog.jp/4133150/
日本の人
自分より劣っている──と思い込める相手を容赦なく痛めつける感覚。それでしか自分の存在を確認できない感性。批判対象者を空虚な枠にはめ、それと対比する形をもって自分はしごく真っ当で正しい日本人なのだ、とアッピールする姿はなんとも哀れ。沐猴(もっこう)にして冠す。

日本の人目の前に落ちているゴミは拾っても他は知らんぷり。家と会社では妥協と諦めで生きているくせに、一歩外に出ると自分が殿様であるかのような振る舞い。想像と思索を持たず、唯一身に付けているのが逆ギレ。あぁそうか、我が国の総理大臣も逆ギレが得意だったよね。鹿を指して馬となす。
これすなわち戦後の一貫した「愚民化教育」の成果。

・お上に逆らうな
・権力に従え
・自ら思考するな
・何とかなると思い込め
・弱者に目を向けるな
・長いモノに巻かれよ
・情報の正誤の判断はするな
・一番大きな声に耳を傾けよ
・お国のために命を捧げよ

起こったことは仕方がない、決まったのだから仕方がない。増税に腹を立ててもその使われ方には腹を立てず、問題の摺り替えも泥舟に乗せられたことも気づかぬ日本人。来年の今ごろは「あぁポチの方がマシだった」なんて思うことになりそうな。
そこはB層大国ニッポンの底力。世論はどんなに間の抜けた宰相でも応援しますって。
天下った警察官僚のフトコロを暖めてきました
教本だか何だかの“新品の”冊子はまったくもって無駄である、と毎回思う。3年ぶりに運転免許証更新を済ませてきたのだ。

天下った警察官僚のフトコロを暖めてきました今回渡された冊子は「交通の教則(97頁)」「人にやさしい安全運転(80頁)」「優良運転者等更新時講習用テキスト長野県の交通安全(16頁)」「安全運転自己診断(7頁)」の計4冊(頁数は冊子に記載されている数字)。すべてフルカラー印刷である。発行元は財団法人全日本交通安全協会

これらの冊子が「更新手数料(2100円)」に含まれているのか「講習手数料(700円)」に含まれているのか分からないが(私が「交通安全協会費」を払うはずがない)、ここの運転免許センターだけでも毎日“新品の”冊子を何十何百と配り続けるのだから大した“儲け”になるだろう(参考:交通安全協会の恐るべき実態)。
こんなものは改訂(道交法の改正)がない限り使い回せばよいのだがと考えたら、「人にやさしい安全運転」はおよそ3年に1度は改訂している。なかなかどうしてよく考えているものだ。

最近では「個人情報保護法」におののいた病院などでは患者の名前を呼ばないが、私が行った運転免許センターではお構い無しである。大声で更新者の氏名を叫ぶ。一度叫んでも窓口に現れない場合は、更新者の氏名を繰り返し叫ぶ。
何とも長閑(のどか)である。
米国式核リサイクル
米国式核リサイクル見出しを読んだくらいなので深い内容はよく分かりませんが。
米国、使用済み核燃料の再処理を計画
 ブッシュ政権は使用済み核燃料の再処理を通じた原子力エネルギーの利用拡大を計画している。ダン・バートレット大統領顧問(広報担当)が明らかにした。
 同顧問は、使用済み核燃料の再処理は、大統領の一般教書演説では言及されないものの、「積極的に取り組んでいる課題だ」と述べた。
 また、「アジアであろうと他地域であろうと」原子力の急速な利用拡大には国際的な枠組みが必要となるとし、それが「米国で実現することを望む」と付け加えた。(ロイター
米国はなんだかんだ云って以前から使用済み核燃料の再処理=再利用に対して「積極的に取り組んでいる」わけですけれども。
これ(1/2/3/4/5/6/7/8)は違うのかしらん。
エアガンと空気銃
エアガンと空気銃「日本語の乱れ」が真(まこと)しやかに危惧されています。代表されるのは「ら抜き」言葉でしょうか。(私の“お国”ではら抜きこそが「標準語」ですから個人的にはら抜きにまったく違和感を覚えませんが。)
 現行法では、エアガンでも、改造によって金属性弾丸を発射し、人の皮膚を貫通するほどに身体に重大な傷害を与える機能を有するものは、「空気銃」として扱われ、不法に所持していただけで取締対象となる。(6日『毎日新聞』)
この記事を読んで内容を即座に理解できるひとはその筋の愛好者くらいと思われます。これが日本語を「国語」と教育している国の新聞記事なのか、と疑いたくすらなる。
そこで「エアガン=Air gun」と「空気銃」はまったく別のモノである可能性を疑い、エキサイト翻訳 http://www.excite.co.jp/world/english/ を利用してみました。
Air gun → 空気銃
空気銃 → Air-gun
同じです。「エアガンでも‥‥身体に重大な傷害を与える機能を有するものは、『空気銃』として扱われ」るってナニ?
上の記事の内容は法律用語としては成立しているのかも知れませんが、実に奇妙な文章です。私にしてみれば「ヘッド=Headが頭痛する」くらいヘンな日本語ですが、『毎日』記事はエアガンと空気銃の違いを説明していません。ですからそれらに暗い私にはさっぱり分からない。

政治家や官僚をはじめとしておよそ高級と云われるような職業に就いているひとほどこうした文章を平気で書く(あるいは話す)傾向が強いように感じます。新聞記者も高級な職業ですからね。これこそが本当の意味での「日本語の乱れ」というものでしょう。
「愛国心」はどこに行った?
万世一系
万世一系
 ところが、皇室の女性が皇族以外の男性と結婚、その子孫が天皇家になる女系天皇には「男系の伝統は重い」と慎重論が与野党問わず広がりを見せている。すでに、与野党国会議員173人が改正案提出に反対署名している。その一方、小泉首相は今国会での成立を目指す方針を変えていない。(5日『毎日新聞』社説から)
「男系の伝統は重い」のである。
皇室典範改正、ではなく
皇室典範改正、ではなくさっと立ち読みしただけなので正確には覚えていないのだが、鈴木邦男さんが最新刊の『サイゾー』で「女系か男系かの議論は活発だが天皇制そのものの是非を問う声が聞こえてこない」というようなことを述べていた。
そりゃそうでしょう。社民党はトンちゃんが総理大臣になったときに、共産党は不破・志位体制になったときに、あるものは仕方がないと現象学的に認めたのだから「天皇制いらない」という大きな声が上がるはずはないのだ。

さて、皇室典範改正に向けた動きが女系天皇反対派によって活発になっている。が、私は天皇制あるいは天皇そのものが必要であることの極めて明快かつ論理的な説明にお目にかかったことがない。にもかかわらず悠久の歴史の中で天皇制が存在し続けたのは、
天皇制についても、きわめて日本的な(従ってあるいは独創的な)政治作品を見るのである。天皇制は天皇によって生みだされたものではない。天皇は時に自ら陰謀を起したこともあるけれども、概して何もしておらず、その陰謀は常に成功のためしがなく、島流しとなったり、山奥へ逃げたり、そして結局常に政治的理由によってその存立を認められてきた。社会的に忘れられた時にすら政治的に担ぎだされてくるのであって、その存立の政治的理由はいわば政治家たちの嗅覚によるもので、彼らは日本人の性癖を洞察し、その性癖の中に天皇制を発見していた。それは天皇家に限るものではない。代り得るものならば、孔子家でも釈迦家でもレーニン家でも構わなかった。ただ代り得なかっただけである。(『堕落論』集英社文庫版)
ということなのだろう。

麻生太郎は「(戦死者は)天皇陛下のために万歳と言ったのであって、首相万歳と言ったのはゼロだ。だったら天皇陛下が(靖国神社を)参拝なさるのが一番だ」と云ったが、「神」であるはずの天皇(敗戦処理の便宜上「人間」になっただけ)が臣民を参るなど本来はおかしい。麻生発言を卑俗な云い方にすれば「靖国へ行って、アンタのために死んだ連中へ頭(こうべ)を垂れてこい」である。時代が時代なら「不敬罪」ではなかろうかと思うのだが。これは余談。

本題に戻ろう。私が天皇制に反対する理由はただひとつ、「不要=無用」である。
この国が敗戦後の目覚ましい復興を遂げたのは天皇陛下のお陰だと宣う者がいる。この国の復興はおとっつあんおっかさんが汗水垂らしたお陰であって、「あ、そう」しか云わぬジイさんがカゴメウミヒドラ科のClathrozonidaeのヒドロ虫類を研究していたからでは断じてない。要するに天皇などというものはごく一部の万歳教徒以外の者にとってはまったくもっていなくてもよい存在だったのである。

たとえば、池田大作を税金で養っているとしたら納税者はどう思うだろうか。“それ”をありがたがるのは精神の問題であり、すなわち極めて宗教的な現象である。
これまでに何度も書いてきたが、さっさと宗教法人にしてどこぞの山奥で教徒からのお布施で生きて行けばよい。そうしてY染色体も側室も靖国参拝も思う存分好き勝手にすればよいのだ。誰も文句は云わぬ。
堕落論
人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ。そして人のごとくに日本もまた堕ちることが必要であろう。堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。(本書から)
日本は敗戦によって、確かに堕(お)ちた。だがしかし、その直後には新たな「神=救世主」の出現──それへの盲目的な従属によって「堕ちる道を堕ちきる」ことが出来なかった(あるいは堕ちることを意図的に回避した)のではないだろうか。
日の丸を見られよ、星条旗の“透かし”が見え隠れしている。

人間は堕落する。義士も聖女も堕落する。それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない。(同)
堕落論この国が本当に堕ちるのは、まだこれからなのやも知れぬ。米軍基地、外交、牛肉輸入、天下り、偽装、新自由主義経済等々の山積みされた問題。そして1000兆円にものぼる膨大な赤字。

安吾が云うところの「堕ちる道」への先導者こそが小泉純一郎であるのは間違いない。そして「近道」までの道程をなお一層早めようとする半数の国民。今度こそ本当に堕ちたとき、また新たな「神=救世主」の出現によって再び救われるのだろうか。
安吾は「堕落論」の最後をこう締めくくっている。曰く「政治による救いなどは上皮だけの愚にもつかない物である」と。


[ 堕落論 ]
坂口安吾 著/集英社文庫
ブロガーさんへ100の質問
1.100の質問があります。覚悟はできていますか?
──良心に従って、真実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。
2.あなたのハンドル(ハンドルネーム)教えてください
──水瓶座です。
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