スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新聞(主として『毎日』)への悪罵
私が定期購読している新聞紙は『毎日』だけ(大層な理由はなく単なる習慣として)なので他紙は分からないが、『毎日』政治面では連日ポスト小泉の記事が紙面を飾っている。私が期待しているあるいは望んでいるのは小泉政権の検証記事なのだが、そうした記事はほとんどお目にかかれない。
検証記事とはなにも批判に限ったことではもちろんない。小泉政権によって日本は幸せになったと礼讃したってよいのである(礼讃できるところがあれば、の話し)。

新聞(主として『毎日』)への悪罵任期がまだ5ヶ月も残っているから時期尚早? そんなことはあるまい。『毎日』は民主党支持をはっきりと打ち出している“公正中立な新聞社”なのだから、自民党に遠慮することはないだろう。それでも紙面に登場する論説委員のほとんどは『産経』的であることから考えれば、なるほど小泉批判は出来ない(しない)のかも知れぬ。広告のお得意さまである公明党(創価学会)批判などもってのほか。
あるいはカナダの報道官から「モーロン=間抜け」とまで云われた世界の警視総監ジョージWブッシュらネオコンの仕掛けにまんまと乗った奴隷宰相小泉純一郎ら日本政府の馬鹿さ加減は批判に値すらしないだろうかね。

新聞の使命は事実を伝えることは大前提だが、どの事実をどのタイミングで伝えるのかも重要である。ましてや「自立」を教えても「自律」は学ばせない愚民化教育によって育てられた日本人である。記事の裏側を読み解けるほど器用な読者はそうはいまい。
新聞の戸別配達を支える独占禁止法の「特殊指定」制度について公正取引委員会が見直しを検討している問題で各新聞社は「活字文化の衰退」だの「全国同一価格が崩れる」だのといって大反対をしている。価格に地域差が生じるのは確かに困るが、そもそも戸別配達をしなければ誰も読みたいと思わないのが新聞の現状ではないのか。

警察発表をすべてに優先する事実として容疑者=真犯人と断定するかのような垂れ流し報道は、マスコミがマスゴミであることがもっとも顕著に表れている部分といえよう。このような報道は市民による私刑=リンチを促すだけあり何の益もない。ワイドショー的な政局分析に終止する政治記事も然り。
ホリエモンごときに殺されかねないのが新聞の現状である危機感が、少なくとも“公正中立な『毎日』”からはまったく見えて来ない。「権力の監視」を忘れた新聞など遅かれ早かれネットに潰されてゆくだろう。
ところで、香田証生青年殺害容疑者がイラク内務省対テロ部隊オオカミ旅団によって逮捕されてからおよそひと月。続報はまったく聞こえてこないが、『毎日』はこの事件を忘れているのかしら。

【補遺】
念のため書き添えておきますが、記事中で『毎日』を「中立公正」と表現したのは“単なる皮肉”です。06.04.08
この記事へのコメント
報道の裏も、どうなってるのか分かりませんからネェ・・・。
ただのお忘れでも問題ですが。
BENELOP BLOG| | 2006/04/07(金) 15:39:02
悪循環
新聞が売れないからますます団体献金(爆)を受け入れることとなり、ますます売れなくなり、淘汰されると。そうなれば、団体も維持できなくなり潰れると。一石二鳥なり(爆)。でも、別の寄生宿を探すだけか。
通信社が新聞をって思うけど、そんなムダなコストのかかることはしたがらないから、ネットが情報源となるか。
でもナー、新聞の良いところはデッカク広げて読めるところ(爆)。ネット配信じゃ、モニターに依存しちゃうからナー。
Matty| | 2006/04/07(金) 18:16:45
BENELOP BLOGさん>
そうですよねえ。

Mattyさん>
実はネット版の新聞はもちろんネットニュースも、報道を確認するくらいで、ほとんど見ていない私です。モニターで、しかも横書きは目が疲れて。
水瓶座| | 2006/04/08(土) 10:52:17
コメントを投稿する





秘密: 管理者にだけコメントを表示させる
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック(本ブログURLを含まないTBは制限されています)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。