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教育基本法改正案、今日から審議
民主主義国家社会においての法律とは、時の為政者(政権党)による恣意的──あるいは拡大解釈は許されるものではない。云わずもがな、為政者にとって都合がよい法の成立など言語道断である。しかもそれが何ら政治的哲学のないものだとしたら。

12日『毎日』朝刊「記者の目」で伊藤智永記者は書いている。
 5年前、小泉純一郎首相が自民党総裁に選ばれることが確実になった前夜、山崎拓前副総裁から聞いた小泉評は忘れがたい(もう時効と考え、山崎氏にはオフレコ解禁をお許しいただこう)。
 「いいか、君たちびっくりするぞ。30年も国会議員やっているのに、彼は政策のことをほとんど知らん。驚くべき無知ですよ」
 すぐにそれは証明された。記者会見や国会審議で、小泉首相は集団的自衛権とは何か理解していないことが露見したのだ。憲法を変えるの変えないのと迷走し、陰で家庭教師役の山崎氏は四苦八苦していた。
 戦後日本の平和がよって立ってきた安全保障の基礎にまったく無関心だった小泉首相が、その3年後、自衛隊を初めて海外の戦地に派遣した。「不戦の誓い」を口にして毎年、靖国神社を参拝した。派遣の判断基準は「常識」、参拝の理由は「心の問題」と言い張って。私は5年たった今も、首相は集団的自衛権を説明できないのではと疑っている。これらが外交・安保における小泉改革だった。
あのう、今頃になってそんなことを云われても困るんですけど。

教育基本法改正案、今日から審議斜陽の宰相小泉ポチ純一郎が国民に向かって止めるなと“命令した”改革の総仕上げとして、今通常国会では共謀罪、教育基本法改正(本当は「正」ではない)、国民投票法等々悪法案が目白押しだが、この国の行き先を決めることになるこれら重要法案は今国会だけで成立させられるほど単純なものなのか。
小泉ポチ純一郎は会期延長はまったく考えていない。それもそのはず、6月下旬にはブッシュ大親分へ挨拶に出向く約束がしてあるのだから。

教育基本法改正案が今日から審議される。
自民公明両党による教育基本法の改正案(改正?)は、少女を監禁して自分の意のままにさせようとする男の歪んだ恋愛観と同質である。愛してもらおうと努力するのではなく、力づくで自分の思い通りにさせようとしているだけに過ぎない(民主党案も五十歩百歩)。
日本が米の奴隷国家であることを誇りとしているくせに「この国を愛せ」ってさ。


教育基本法と「内心の自由」(保坂展人のどこどこ日記)
※画像は15日『毎日』朝刊に掲載された日本教職員組合の意見広告。
この記事へのコメント
オフレコ発言に関して
なるほど、そんなことはわかっていながら、小泉フィーバー
をつくっていたんですね。
ブッシュもそうですが、ブルジョアマスコミとブルジョア政治そのものショーだということなんでしょう。そういう連中がきめようとしている、悪法を阻止しないといけないですね。
共謀罪断固阻止でいきましょう!
日本国憲法擁護連合 | 2006/05/16(火) 17:22:43
日本国憲法擁護連合さん>
大マスコミはホントいい加減ですね。
共謀罪その他その他数々の悪法案は徹底阻止で (`・ω・´)/
水瓶座| | 2006/05/17(水) 10:34:17
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