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共謀罪。したたかな自民党
どうにも気が乗らない仕事を頼まれることがある。ほどんどの場合およそ法外な報酬をふっかける。遠回しに断っているのだ。だが物好きな者は、それでも構わないから、とこちらの言い値に乗って来る。
実はこれが大変に困るのであって、こんな金額をまさか出しはしまいと思って高額を提示したのだ。元々引き受ける気の無い仕事である。はなからピシャンと断っておけばよかったと嘆いても後の祭り。こちらの言い値を飲み込まれてしまった以上は手を抜くことも出来ず、渋々ながらも全力を尽くす羽目になる。

共謀罪。したたかな自民党民主党が小沢一郎体制になり衆院千葉7区補選に勝利したこともあって与党との対決姿勢がより明確になるのかと思いきや、民主党はやっぱり自民党の亜流でしかなかった。対案も結構だが、民主党が目指す「共謀罪」は与党案との差異が極めて小さく、わずかな摺り合わせでいくらでも成立させられるシロモノである。民主党が出す法案は「対案」ではなく与党案の「補完」と云った方がよいだろう(教育基本法改定、国民投票法、憲法改定も同様)。
“民主党案丸飲み”で一番驚いているのは当の民主党ではないのか。

かつては社会党と連立政権を組み、かつ社会党委員長=村山富市を総理大臣に立てた“実績”がある自民党であれば、民主党案を丸飲みしてまで「共謀罪」の成立を目指す急転直下の事態はもっとも警戒せねばならぬことであった。
共謀罪などブッシュへの手土産にはならぬのだが、そもそも小泉純一郎は政局にしか興味のない無能宰相。会期延長を渋る小泉を、今国会会期中にまとめるからと自民党タカ派がゴリ押したのだろう。新たな政界再編=民主党の分裂を狙った揺さぶりでもある。
 人間がこの世に生きてゆくからには、じぶんのすきな所に住み、自分のすきな所に行き、じぶんの思うことをいい、じぶんのすきな教えにしたがってゆけることなどが必要です。これらのことが人間の自由であって、この自由は、けっしてうばわれてはなりません。また国の力でこの自由を取りあげ、やたらに刑罰を加えたりしてはなりません。そこで憲法は、この自由は、けっして侵すことのできないものであることをきめているのです
(『あたらしい憲法のはなし』基本的人権から)
ナニかがちゃくちゃくと準備されている。ような寒気がする。
いざとなったら無言デモと燃えパフォーマンスだな。


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この記事へのコメント
郵政に希望を託した臣民は社会主義国家の夢をみるか?
昨年の総選挙、ならびに先日の補選は、党首ならびに幹事連中のアホーマンス選挙に過ぎず、しかも、候補者なんかどーでもよく、声高に叫ぶ声に酔いしれるだけの臣民が真、日本の将来なんぞを考えるわけも無く、今度の治安維持法復活...。
多くの閣僚と臣民が嫌う嫌がるはずの社会国家主義国への道へ転がり込むのか...。
Matty| | 2006/06/03(土) 01:01:06
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 共謀罪の一番のポイントは密告条項の部分だと思っている。いわゆる、一番最初に自首
2006/06/03(土) 01:28:03|雑談日記(徒然なるままに、。)
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