スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
六マリアの悲劇
 軍事独裁政権治下で“反共”を教理として打ち出し、政治権力と密着し寄生してきた統一教(注=韓国では統一協会のことをこういう)
六マリアの悲劇という「推薦の辞」(卓明煥=タン・ミョンファン)で始まる本書の副題は「真のサタンは文鮮明だ!!」である。
いわゆる告発モノゆえに、統一協会創始者(のひとり)という著者の筆致に憤怒の思いにかられた部分はあるだろう。しかし統一協会のいかがわしさは充分に理解できる。
もはや多くの知るところとなったが、統一協会をひと言で云えば“金と性にまみれた凡庸の新興宗教”に過ぎない。すなわち「カルト教」である。そのような宗教に関係する政治家がいるのだから嗤う。云わずと知れた安倍晋三。

無能な者、気弱な者ほど虚勢を張って自らを大きく見せたがるものだ。見ている側が痛々しくそして哀れにすら感じるほどに。次期自民党総裁=総理大臣の最有力候補と持ち上げられている安倍晋三はまさしくそのような人間だろう。
安倍が統一協会のいかがわしさを仮に知らなかったとしても、合同結婚式に準じた集会へ祝電を送った軽率さは免れまい。しかしその“軽率さ”にこそ安倍の政治家としてのすべてが凝縮されていると云ってもよいだろう。統一協会への祝電も安倍の虚栄心を満たすものであったのだ。安倍が抱える数々の疑惑が事実であるとするならば、それもすべては安倍の虚勢心がまねいたのである。
それでも私は安倍晋三内閣誕生を期待する。理由は以前に書いた通りなので繰り返さないが、本気で安倍を潰すのであれば多少の痛みは我慢せねばなるまい。


[ 六マリアの悲劇 ]
朴正華(パク・チョンファ)著/恒友出版

参考リンク
情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)
この記事へのコメント
コメントを投稿する





秘密: 管理者にだけコメントを表示させる
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック(本ブログURLを含まないTBは制限されています)
(クリックすると拡大します) ※漫画ができたのでとりあえずのアップ。寝不足でふら
2006/08/24(木) 19:50:26|雑談日記(徒然なるままに、。)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。