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強姦殺人兵士をどうするか──あるいは「再び司法と社会は敗北した」の補遺
本ブログ「再び司法と社会は敗北した」の中で私は「犯罪者はある日突然そこに存在するのではなく、私たちが住む社会の中で醸成され、そして内包されている。/果たして『更生』はどこまで可能であるのか。私は悲観的ではない。」と書いた。

しかし私は、今さら断るまでもなく「人権派」ではない。小泉純一郎や安倍晋三のように骨の髄までオッペケペーな政治屋は領土拡大のために沖の鳥島へ埋めたらよろしいと考えている。“お国のために”立派な人柱になりなさいよ、と。
そんな私が死刑制度に反対している理由はただ一点「無駄」だからである。「無用の長物」と云ってもよい。わはは、ザマーミロ! なんて叫んでいたら、いやーなニュースを見てしまった。
イラク一家殺害・少女暴行、米兵4人の軍法会議開催へCNN.co.jp
イラク首都バグダッド南方のマフムディヤで今年3月、イラク人一家4人が殺害され、そのうち14歳の少女が性的暴行を受けていた事件で、米空軍第101空てい師団の司令官は、兵士4人の軍法会議開催を決めた。関係者が18日明らかにした。

4人は殺人罪に問われ、うち2人には死刑判決が言い渡される可能性がある。司令官は捜査担当者などによる報告書や勧告を基に、軍法会議開催の要否を判断した。

兵士らは予備審問で、少女の遺体に灯油をかけて燃やしたことや、犯行前に身元を隠すために暗い色の服に着替えたり覆面するなどしていたなど、当時のもようを具体的に証言していた。

事件への関与が指摘された米兵6人のうち、「人格障害」を理由に除隊した主犯格のスティーブン・グリーン被告については、刑法に基く審理が行われる。被告は現在、ケンタッキー州の拘置所に収容されている。また、別の1人は事件の報告を怠った点を問題視されたものの、実行犯ではないことが判明した。

18日には、イラク中部ハマンディアで今年4月にイラク民間人の男性が殺害された事件についても、カリフォルニア州ペンデルトン基地所属の米海兵隊員3人について軍法会議開催が決まった。有罪となった場合は終身刑が科せられる可能性がある。
防衛庁が防衛「省」となり、自衛隊が日本軍へと復活したとき、果てしなく媚米主義を貫く(安倍は米からの独立を考えているフシはあるが)ことによる日米一体の軍事行動──ほとんどは侵略行為──において、日本軍兵士が現地で少女を強姦したうえに殺害する可能性は否定できないだろう。歴史が証明している。
そのとき(軍法会議であるにせよ)それでも死刑制度に反対できるかどうか。私は自信がない。最善は“そのような事態にさせない”ことだ。

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