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戦中と戦後の間(1)
戦中と戦後の間(1)本書を最初に読んだのは私が22歳の別れの頃だった。今はただ5年の月日が長過ぎた春といえるだけですゥ。
本書は丸山真男が発表した論稿を集めたもので、635頁にもおよぶ。その中からいくつかつまみ読みしてみたいと、もやし君は唐突に思うのだっ‥‥た。

かつお風味の本題。
投票を棄権する者はよく「誰に投票しても一緒」と云います。誰(どの候補)に投票しても日本の政治は変わらないのだと。しかしこれはまったくの逆であり、本当は“だれにも投票しないから一緒”なんですね。
公明党をごらんなさい。投票率はどれだけ下がろうとも公認候補の得票率はむしろ上がっています。その“からくり”は云うまでもないでしょう。

本当に「誰に投票しても一緒」だと考えているのであれば、共産党や社民党に投票するのもよいでしょう。どうせ“誰に投票しても一緒”なのですから。
しかし、そんな勇気はないと。おまけに共産党アレルギーがあると。旧社会党には裏切られたと。うーむ、今なら国民新党が狙い目ですかね。
共産党や社民党が与党になったところで今さら共産社会主義になるわけじゃありませんから、一度くらい多数与党にしてもいいかもよ(この2党の連立はむづかしそう)。「誰に投票しても一緒」を実証する意味でも。

選挙で“より良い候補”を選べることなど少ないのが当たり前で、それでも“よりマシな候補”を選ぶのが普通です。もしも自分の選挙区の候補者が東郷健と赤尾敏と又吉イエスしかいなくても、です。
(この項、たぶん続く。)

[ 戦中と戦後の間 ]
丸山真男/みすず書房
この記事へのコメント
トーゴーケンにしますううう
別にオキャマとしてシンパシィ感じているわけじゃありませんけどね。

わたしは今長谷川如是閑読んでます。
えぼり| | 2007/01/16(火) 15:47:37
えぼりさん>
じゃあアッシは唯一神にします。
『戦中~』は早くも読みかえすのに飽きました。
水瓶座| | 2007/01/17(水) 11:14:17
又吉、うちの選挙区だったんだけど
また立候補したらどうしよー。
シッポ| | 2007/01/18(木) 14:28:52
シッポさん>
イエスに投票しないと、地獄の火の中に投げ込まれてしまいますです。
水瓶座| | 2007/01/19(金) 11:40:01
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