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死刑制度廃止に向けて
死刑だ! 殺せ! つっときながら反省をも求める善良なる市民の傲慢。欲張りさんなんだから、うふ。
「覚悟のうえで起こした事件やから、謝罪はしない。だけど罰は受ける」と云った宅間守は偉いよなァ。反省したところでどーせ殺されちゃうなら反省するだけ損だよね!

なにが気持ち悪いって、逮捕者がすなわち真犯人であると信じ込む莫迦がモリモリ増殖していること。いや、日本人てのは昔からそうだったのやも知れぬ。お上は絶対であり、お上の使徒たる大マスコミの報道がウソであるはずはないのだ。そしてナニが多数かを瞬時に判断、コレすなわち“空気を読む”。殺せ殺せの大合唱。くっだらねー。

まァお上も善良なる市民も、だれが犯人だって構いやしないのね。だれかが死刑になりさえすりゃァそれで大団円、ハイめでたしめでたし。ガス抜き完了ぷす~。
だから反対なのよ、裁判員制度に。「無罪推定」「疑わしきは被告の利益に」ってまだ生きてます?

閑話休題。
“国家による報復殺人の代理”としての死刑制度廃止へ向けての提案。今日は真面目に行くよー。

1)報復制度の施行、ただし「返り討ち」あり
──武士道ブームらしいが、「仇討(あだうち)のために草の根を分け乞食となっても足跡を追いまくらねばならない」(『堕落論』)のが武士道である。お上に仇討を代行してもらうなどはへなちょこもいいところである。
みごと本懐をとげたあかつきには47人のテロリストみたいに世間を騒がせた罪で腹を斬るべし。個人的恨みでひとを殺すやつあロクでもないんだから生きるだけ無駄だし社会の害悪。まァ返り討ちで死ぬかも知れませんけど。

2)死刑制度に賛成する者は残らず死刑
──これがいっち簡単だね!


報道されないね(おこじょの日記)
この記事へのコメント
面白い問題提起です
こんにちは。お互いに護憲派アマゾネス軍団のメンバーなのにコメントやトラックバックをやりとりする機会があまりありませんが、トラックバックが通ったことを記念して(笑)、コメントさせていただきます。

>死刑制度に賛成する者は残らず死刑

これは面白い問題提起ですね。「死刑制度に反対の者には死刑を適用しない。死刑制度に賛成の者が現行法で死刑相当の罪を犯した場合は死刑を適用する」という法律にしたら、それでもなお死刑制度に賛成するのは何パーセントくらいなのかな?
村野瀬玲奈| | 2007/11/04(日) 13:41:39
村野瀬玲奈さん>
こんにちは。
私は極度の人見知りなもので、申し訳ありません。

で。それでも死刑制度に賛成する人数は変わらないと思います。存置派の多くが“おれは絶対に人殺しはしない”という何の裏づけもない根拠だけはもっておられるようですので。
死刑好きなひとがわき見運転で幼稚園児の列に突っ込んだら、私は存置派の本懐をとげるお手伝いをしようと思っております。「今すぐ死刑にしろ」と署名活動をして。
水瓶座| | 2007/11/05(月) 10:39:44
はじめまして
お初にコメントいたします。いつも切れ味のいい記事を読ませていただいております。
TBが通らないので、関連した記事のURLを挙げましたのでよかったらご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/o-kojo2/20071109#p1
わたしも、近頃の死刑判決増には抵抗感があります。どうぞよろしく。
おこじょ| | 2007/11/13(火) 17:43:08
おこじょさん>
はじめまして。コメントありがとうございます。
tbについては、スパム対策としてこちらのurlがない記事からは制限していますので、それが原因ではないかと思います(こちらのurlがなくてもなぜか通ることがありますけど)。

作家の高村薫は「個別の裁判所がその時々の世間の声に左右され、判断がまちまちになっては、裁判への信頼が失われ、法治国家ではなくなってしまう/被害者が幼い女の子だから死刑、年寄りだから死刑回避となれば、人の命に差があることになってしまう」と云ってます。裁判官は世論の“空気を読む”ことに長けているのかも知れません。
水瓶座| | 2007/11/14(水) 09:56:45
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「自民党政治」(http://tbp.jp/tbp_9149.html) トラッ
2007/10/04(木) 10:44:14|雑談日記(徒然なるままに、。)
(人気blogランキング参加中。) 今日2007年9月30日は、フランス上院で死刑廃止の決議が可決された26周年の日です。そう、1981年9月17日、当時のロベール・バダンテール法務大臣の国民議会(下院、日本で言えば衆議院にあたる)
2007/11/04(日) 13:32:07|村野瀬玲奈の秘書課広報室
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