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ふたたび中選挙区制、そして政界大再編
様々な憶測が飛びかっている福田・小沢会談。挙げ句が小沢の党首時任。政局だけを見ていると、果たしてどこの内戦国だよと思わされるこの国の政治。政治不信なのではない、政治家不信なのだ。
今の民主党にはこの事態を終息させるほどの人材は見当たらないが、まさか前原誠司の再登板はあるまい。松下政経塾上がりはどうも信用ならぬ。(振り返れば岡田克也のころが一番良かった気がする。)

さて福田・小沢会談の後に加藤紘一が講演で中選挙区制に言及したことに興味が惹かれる。曰く「『小選挙区制での政界再編は難しい。政界再編と中選挙区制への移行問題は非常に密接に絡んでくる』と指摘、中選挙区制への復帰も検討すべきだ」(『東京新聞』)。
「中選挙区制への復帰も検討すべきだ」との発言は先の参院選で自民が歴史的惨敗をしたことだけではなく、これまでに思ったよりも二大政党へ収束しなかったことが理由と思われる。

一方では、自民党議員が民主党へ“鞍替え”しただけの選挙区も多いことから、小選挙区制のもとでの自民党は民主党に移った票を補うべく公明党=創価学会票におんぶにだっこしてもらいつづけなければならないという現実がある。
小選挙区制の導入時に云われたことは安定した二大政党制を実現するためだったと記憶しているが、小選挙区制を成熟したものとさせるにはまだ時間不足であることは間違いないものの、地盤・看板・カバンがさらにモノを云う日本型小選挙区制が(総裁の人気に乗じた「刺客」なんてのもあったが)民意をどこまで正確に反映できるのかといった疑問も大きい。

加藤の思惑がどこにあるにせよ、二大政党制を好まぬ側にとっても小選挙区制より中選挙区制の方が望ましいのではないだろうか。第三極をつくる余地が大きくなるのだから。
強固な組織票を持っている公明党にしてもカルト団体が支えであれば票は頭打ち。社民党は連合に見限られ息も絶え絶え、共産党は無党派を取り込める魅力が皆無。となれば、せいぜいがキャスティングボードを握る程度にしかなれないこの三党が連立(政策合意)すればウルトラCを超えた政界再編スーパーEなのだが、それはまア無理というものか。不破哲三と池田大作の会談が実現したらがぜん面白くなるのだが。

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