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1日80万ガロン
80万ガロンと云われてもピンと来ない。いったい何リットルなんですかと。
私は算数が苦手なので計算が間違っているかもだけど見逃してくだせェませお代官さま。

【1】
1ガロンは3.7854118リットル。これを今どきの円周率のようにすれば1ガロン=4リットルとなるが、それでは乱暴なので1ガロン=3.785リットルとして計算してみよう。すると、80万ガロン=302万8000リットルとなる。
私の愛車(宅の車はおドイツ製ざーますの。ごめんあさーせ)は70リットル入るから、302万8000リットルならば4万3257回も満タン給油できることになる。
これを燃費に置き替えてみよう。

【2】
市街地走行を中心に1リットルあたり9キロメートル走行できる(燃費わりー)と計算すると、満タン70リットルで630キロメートルの走行。それを4万3257回繰り返すと2725万1910キロメートル走行できることになる。
何か計算が変な感じもするけど、気にせずつづける。

【3】
2725万1910キロメートルとはどのくらいなのだろうか。
地球一周は約4万キロメートルというから、2725万1910キロメートルの走行ができるならば、2725万1910kmを4万kmで割ると約681、つまり私の車で、しかも市街地走行の燃費でも地球を681周できることになる。

【4】
さらに80万ガロン=302万8000リットルを現在のガソリン価格で考えてみよう。
私の車は無鉛ハイオクガソリン指定。いつも利用しているところのハイオク価格の1リットルあたり154円で計算すると、154円×302万8000L=4億6631万2000円である。
宝くじで前後賞合わせて1等を当ててもまだ足らない。

【5】
もうひとつ計算してみる。
私はだいたい月に2000キロメートルくらい走行する。年間では2万4000キロメートルである。そこで、【2】で計算した2725万1910キロメートルを2万4000キロメートルで割ると約1135、つまり私の日常生活で2725万1910キロメートルを走行するには1135年もかかることとなる。

日本政府は「テロとの戦い」においてこれまで、私の自家用車で地球681周分の、現在の市場価格にして4億6631万2000円分の無償給油を行ってきたということである。しかもこれは“1回の給油で”である。すげーな。もちろん米艦船へ給油しているのが町で販売されている無鉛ハイオクガソリンなわけはないからこの金額には無理があるけれども。
いやそれでも、どこにそれだけの金と油があるんですかということだ。温泉とネトウヨしか湧いて来ないこの国で、しかも地方を含んだ日本全体の借金が1100兆円もあるこの国で。

純利益1兆円突破を記念して開催されたトヨタ自動車主催の「富士スカトロ8時間耐久レース=通称:富士スカ耐」が大成功で終わったことに気を良くしたからでもないだろうが、トヨタ相談役の奥田碩は自民党の財政改革研究会で「将来の負担を考えると消費税引き上げしかない」と発言したという(7日)。
消費税率を上げる前に、ドン・キホーテにも似た「テロとの戦い」を即刻止めるべきだろう。

日本の宗主国米ではどうやらガソリンが1リットル90円らしいことを13日『毎日新聞』の「日本のスイッチ」で知った。なるほど考えてみたら米は産油国である。生産量は減少しているとはいえ非石油輸出国機構の中ではロシアに次ぐ第2位なのだからそのくらいのガソリン価格もうなづけるというもの。
で、1リットル150円超の日本だけれども1リットル90円の米へこれからもガシガシ無償給油をしつづけたいのだ、という「新テロ対策特別措置法案」が衆院を通過したという。
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